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特集・コラム Column

2022.04.27

【家事えもんこと松橋周太呂 監修 第二弾】なぜ必要?キッチンマットを敷くことの効果!家事効率アップの秘訣

トイレマットはいらない?掃除・衛生面から見る必要性
家事えもんこと松橋周太呂
監修者
家事えもんこと松橋周太呂 
掃除能力検定士・ジュニア洗濯ソムリエ・芸人(松橋周太呂)

家事を足元から支える存在として、長らく多くの家庭の各スペースで愛用されてきたマット類。しかし、近年ではマット不要派が増えたこともあり、マットがない家庭も珍しくなくなりました。何も敷かないとスペースが広く見えるという意見もありますが、マットがないと汚れがフローリングに付着してしまいます。料理や食器洗いによる油汚れや水汚れが付き物の台所周りは、家庭内でも特に汚れにさらされやすい箇所なだけに、キッチンマット(台所マット)の重要性を再度見直す必要があるでしょう。

キッチンマットは本当に家庭において不可欠なアイテムなのか。そうした疑問の声を検証すべく、掃除、洗濯、料理を得意とする“家事芸人”として活躍する家事えもんさんにアドバイスをいただきました。

1.台所周りの油はねなどの汚れから床を守るキッチンマット

キッチンマットを敷く最大のメリットとしては、床が直接汚れない点が挙げられます。特に料理の際の油はねをキャッチする意味ではキッチンマットが非常に大きな役割を果たします。オカ株式会社が行った「1回の料理中に起こる油はねの実験」をもとに、まずは台所周りでどの程度の汚れが発生するのかを確認しましょう。

料理においても特に油汚れが懸念される「揚げ物」「炒め物」の油はねを検証したところ、揚げ物の場合は縦34cm×横82cm四方に14ヶ所の油はねが確認できました。炒め物に関しては、縦71cm×横87cm四方に39ヶ所に油はねがありました。「揚げ物」「炒め物」の2つの検証で一番遠くまで飛んだ油はねの箇所は、なんとコンロから約140cmも先。想像以上に料理の際の油汚れは床に付着していることが分かります。

料理中の油が飛び散ることは分かっていたとしても、ここまで遠くまで飛び散っていることを認識していない方が大半ではないでしょうか。もちろん、キッチンマットを敷かなければ、確実に床に油汚れがつきます。

「そのたびに拭けばいいじゃない」と思うかもしれませんが、朝昼晩と一日3回以上キッチンに立つ方もいることを考えると、その都度床を拭くのは非常に面倒です。床への汚れの付着を防いでくれるキッチンマットさえあれば、直接床が汚れるのを未然に防げます。

キッチンマット不要派の意見として、「汚れの温床」さらに“キッチンマットの洗濯”という新たな家事を生み出すアイテムという見解があるのでしょう。そもそも「マット自体がなければ家事の数が減る」という意見が多く見受けられますが、台所やフロアからマットをなくしたからといって、汚れそのものは消えてなくならないのです。

キッチンマットがないと床に直接汚れが付着します。キッチンは家庭内の他のスペースと比べても、周辺に汚れが飛び散る危険性が高く、頑固な汚れが蓄積し、場合によってはフローリングなど床の劣化も招きます。キッチンマットを敷かないことで“床の頑固な汚れ落とし”“床の修繕”という専門知識を必要とする高カロリーな家事を発生させることにもつながりかねないのです。その点、キッチンマットを敷いた場合は“キッチンマットの洗濯”洗濯機に簡単に任せられます。

もちろん、床が汚れるたびにキレイに拭き掃除をすれば、清潔さは保てますが、それは忙しい生活の中でかなり非効率ですよね。特に一日に何度もキッチンに立ち、料理をする家庭であれば、キッチンマットを敷いて汚れをキャッチしてもらうほうが賢い対策と言えます。キッチンマットは汚れが目立ったら洗濯することで、効率良く清潔感を保てるはずです。

以上を踏まえてキッチンマットを敷く場合とそうでない場合、どちらが効率的なのか、ご自身のライフスタイルを鑑みたうえでじっくり吟味してみることをおすすめします。

2.フロアを汚したくない人必見!キッチンマットを敷く理由

キッチンマットを敷くことで料理中の油はねをキャッチしてくれますが、それ以上に重要なのが汚れを吸収すること。なぜなら台所で料理をする際に、ずっと同じ箇所に突っ立っているのではなく、移動を繰り返しているからです。台所の間取りは、冷蔵庫、コンロ、シンクの3ヶ所を効率的に移動できるように作業動線のバランスを考慮したうえで設計されています。つまり、それだけ料理中に動き回ることを意味しているのです。



実際にオカ株式会社が行った「コンロ前に油はねがある状態で冷蔵庫、コンロ、シンク間をそれぞれ10往復する実験」では、スリッパの裏側に付着した汚れの量を検証しました。まずコンロ前で油はねを踏むことで汚れが広がります。さらに往復する間に床に落ちた汚れを何度も踏みます。そうすることで、コンロ前の汚れが一気にキッチン全体に広がっていることが分かりました。さらにスリッパの裏は汚れが目立ち、ギトギトになっていました。



続いて検証1とほぼ同じことを、今度はサイズ45cmm×240cmのキッチンマットを敷いて試してみました。マットを敷いた状態で、汚れが落ちたコンロ前、流し前、冷蔵庫前を往復。しかし、汚れがキッチン全体に広がることはなく、スリッパ裏の汚れも少量で済みました。この違いで何が分かるのかというと、「キッチンマットは汚れを吸い込む」ということです。汚れをキャッチし、吸収することでその箇所以外に広がることを防いでくれます。これがキッチンマットによる汚れ予防の効果と言えます。



コンロ前のキッチンマットに落ちた汚れが染み込んで吸収されることが大きなポイントです。スリッパや他の場所への汚れの広がりはほとんど確認できませんでした。汚れの広がりを低減できる点は大きなメリットだと言えます。

掃除は作業数をどれだけ減らせるか、どれだけラクできるが最重要です。一見、キッチンマットがなければ、洗濯という作業がなくなった分、手間が減るように思えます。しかし、キッチンマットを敷かないと汚れが広がりやすいので、掃除すべき箇所が増え、どうしても非効率になります。掃除の作業数を減らすという視点においても、キッチンマットは注目すべきお助けアイテムです。

3.大きくても洗える?
キッチンマット洗濯事情

キッチンマットを台所に敷かない方からは、「洗濯が面倒」との声が聞かれます。確かにキッチンマットは、冷蔵庫、コンロ、シンクの3ヶ所の作業動線を幅広くカバーするアイテムなので大きさもそれなりにあり、洗濯がしづらい印象を持っている方もいるでしょう。しかし、その認識は一昔前のものだと言えます。近年は汚れが付着したらすぐ洗えるように、洗濯しやすい工夫がなされたキッチンマットが人気を博しています。




大きいサイズも小さく畳めるタイプ

これまでの常識を覆し、丸洗いできるキッチンマットを実現したのが「優踏生 洗いやすいキッチンマット」です。毛羽が出る、ほつれる、乾きにくいといった従来のキッチンマットの欠点を改良。

大きいサイズも小さく畳むことで丸洗いを実現しました。汚れが落ちやすく洗濯後の乾きも早いので、洗濯サイクルを確立しやすい点がメリットです。同タイプをいくつか購入しておくことで、洗濯中にもう1つの「優踏生 洗いやすいキッチンマット」を使用するというローテーションを組めます。サイズ、カラーのバリエーションが豊富で全33種類からキッチンに合ったタイプをセレクトできます。

優踏生
洗いやすいキッチンマット
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必要な場所だけ敷けるタイプ

小さく畳めるとはいえ、「キッチンマット洗濯後の陰干しに場所を取るのは……」という方には必要な場所にだけ敷けるタイプの「ピタプラス キッチンマット」がおすすめです。1枚1枚をつなげて使えるのでキッチンの大きさに合わせて購入すればOK。しかも、汚れた部分だけサッと取り出してお洗濯できます。カラーリングも5種類あるので、キッチンの雰囲気に合わせた組み合わせを楽しめます。

「キッチンマットは洗濯が大変」という考えはまったくの固定観念であることがわかりますね。近年はキッチンマットの形状や素材もいろいろと進化しているので、洗濯を前提にしたアイテムも少なくありません。洗濯が気軽に行えるのであれば、掃除が面倒という負も解消できるはずです。

ピタプラス キッチンマット
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毛足の長いマットやタオルは、洗濯後そのまま干さずに複数回ほどバサバサと振ってから干すと早く乾きます。洗濯後毛足の長い繊維が重なり合って寝ているのでそのまま干すと乾きづらいので、ふってその繊維を立たせてあげると通気性が上がり早く乾きます。また、繊維が立ってふわふわになり肌触り、吸水性などの向上にも期待です。

これまでキッチンマットを定期的に洗うという習慣がなかった方でも、洗濯がしやすく、乾きやすいタイプをセレクトするだけで家事のしやすさが大きく向上するかもしれませんね。

また、こまめに洗濯することは、台所環境を清潔に保つことにつながります。スペアを何枚か用意して洗濯しながらローテーションするほうが清潔さを保ちやすいですし、何よりキッチンマットを敷かずに拭き掃除を自分がやるより、マットに汚れを集めて洗濯機にキレイにしてもらう方が、実は手間が省けると思います。

4.家事えもん推薦!家事効率アップが見込めるキッチンマット

家事えもんさんもおすすめするキッチンマットですが、実際にどんなタイプがあるのか気になっている方も多いでしょう。使い心地が良くて家事効率を高めてくれるおすすめのキッチンマットをいくつか最後に紹介しましょう。

サイズ、カラーのバリエーションが豊富でお好みの1枚が見つかる!

オカ株式会社のオンラインショップで⼈気No.1の「乾度良好®Dナチュレ」シリーズ。しっかりとした踏み心地に定評があり、料理や食器洗いなどの長時間の立ち仕事を足元からサポート。しかも、バスマットと同じ乾度良好の糸を使用しているので吸水・速乾に優れ、抗菌防臭加工が施されています。キッチンの生活感はこれでバッチリです。

いくらキッチンマットが汚れを吸収すると言っても、マットに汚れが付着すること自体が気になる方もいるでしょう。その場合は「拭いてお手入れする キッチンマット」がおすすめです。水や汚れを弾くので、水滴が落ちやすいキッチンでもササッと拭くだけでカンタン。洗濯の必要がないのでラクチンです。キッチンマットを不要だと思っていた方は、まずはこのタイプを試してみる価値はあるでしょう。

簡単に折りたたんで洗える
軽量キッチンマット

毛羽が出る、ほつれる、といった欠点を改良した洗濯機で丸洗いできるタイプのキッチンマットです。大きいサイズでも折りたたんで洗濯機に入れられます。

軽くて非常に柔らかいので、小さく折りたたんで洗濯が行えます。繰り返し洗濯してもへたりにくく、さらにシンプルな使い勝手がいいデザインも魅力です。

汚れた部分だけ洗えるマット

1枚1枚をつなげて敷くタイプのキッチンマットです。汚れが気になる箇所だけを取り外してすぐに洗濯できる利便性が特徴だと言えます。1枚1枚が非常に洗濯のしやすいサイズ感です。

角に吸着がついていて掃除機をかけてもずれにくい

大理石のタイル柄をイメージした六角形モチーフとしたシックなキッチンマットです。吸水速乾バスマット「乾度良好®」と同じ糸を使っているので、水分を吸ってもすぐに乾いてサラッとするので快適さを保てます。

吸着シートでピタッと吸着してずれにくい キッチンマットです。ふんわりとした柔らかくやさしい肌触りの素材を使用しているので、冬場でも足元への負担や冷えを和らげます。洗濯機の使用が可能です。

デザインがかわいいマット

大きなネコの顔がデザインとしてあしらわれたキッチンマットです。ネコがひょっこりとこっちを見ているようで、キッチンスペースがほっこりすることは間違いなし。こちらも洗濯機で丸洗いできます。

オカ株式会社ではこの他にもさまざまな種類のキッチンマットを取りそろえています。キッチンマットがないことによる不都合を実感していただいた方は、まずはご自身の意向に合ったタイプを台所に置いてみましょう。それによって家事効率の面での違いについて身を持って体験できるかもしれません。家事えもんさんからのアドバイスを活かしつつ、キッチンマットをぜひ活用してみてください。

松橋周太呂
監修者:松橋周太呂

掃除能力検定士・ジュニア洗濯ソムリエ・芸人(家事えもん)

ピン芸人の松橋周太呂として活躍する傍ら、家事が得意な芸人「家事えもん」としての愛称で親しまれている。おもてなし料理、掃除(掃除能力検定士5 級)洗剤や掃除グッズ集め、洗濯(ジュニア洗濯ソムリエ)、調味料が好き(調味料検定 “通”)など、趣味の大半が日常生活の家事の領域。テレビ番組で家事ノウハウを紹介して以降、家事大好き芸人としてテレビや雑誌で活躍中だ。家事に関する書籍も多数出版している。