かんどーくんキャンペーン

OKA Maker’s Spirit オカ メイカーズ スピリット

Oka's FACTORY

誰よりも強く「お客様の喜ぶお顔」を思い浮かべながら仕事をするのが職人たちです。直接、皆様とお会いするわけでもなく、決して表に出ることのない存在。

ですが、オカブランドの品質や信頼、技術を守り、会社の財産であり地域の宝として「モノづくり」を牽引します。

Oka's FACTORY

使う人たちの気持ちを思って

世の中に出ているどんな商品にも、一つの製品を作り上げる上で、たくさんの人たちが携わっています。もちろんオカ製品も同じで、営業部から生産部、管理部などスタッフ全員の「また買っていただけるよい商品を創ろう」という志のもと、一つの商品をお客様のお手元に届けるために、連携体制を整えています。
中でも、われわれ試作室の中で、もっとも重要となるのが、商品の企画や開発、デザイン全般を手がけるオカクリエイションや営業部、生産部等の連携。実際、手に取るお客様や取引先様と直接お顔を合わす部署ではありませんが、試作品を作る上でもっとも「使う人たちの気持ち」を思った部署であると考えています。

使う人たちの気持ちを思って

モノづくりの職人同士、衝突も…

そもそも試作室は、デザイン部から送られてきた企画書や、営業部から届く取引先様のご要望やアイデアなどの試作品を製作する工房です。商品をよりよくするために、さまざまな要望が内部からも外部からも集まってきます。しかしそれらを実際に製品にするにあたって、技術的に難しい案件も発生してきます。図案によっては、糸の種類や縫製の具合で、向き不向きも出てきます。
また試作品が完成しても、実際に量産するのは生産部の仕事です。こちらも職人の集まりですから、完璧に仕上げるまでの工程で、われわれ試作室と衝突することがあります。
試作室もモノを作る側なので、生産部の気持ちも分かりますし、かといってデザイン部や営業部の要望も叶えてあげたい…。日々、ジレンマとの戦いです。

モノづくりの職人同士、衝突も…

まずはやってみて、探ってみる

ただこの時に、われわれが出来ないと判断することはありません。ダメと思った時点ですべてが終了してしまうからです。
企画書や要望を形にし、コストを考えた上で、より効率的な設計図におとしていく作業。ここでオカブランドの品質が決まると思っています。
当然、要望に応えてこその信頼。オカが掲げるコーポレートメッセージ「あなたと、信頼関係。」にも大きく影響してきます。
まずは「やってみる」、そして「探ってみる」。生産コストのことも考えると頭打ちになることもありますが、そんな時はお客様のお顔を思い浮かべます。使う人のことを考えます。それが答えであると信じ、一つ一つ前へと進めるわけです。

まずはやってみて、探ってみる

要望への挑戦が刺激

長いお付き合いの取引様からは直接、要望を伝えてくることもあります。また当社は、東京の自由が丘にも直営店を持ち、お客様の反応をダイレクトに吸収するダイレクト事業部まであります。要望は千差万別。
ただしお客様からの発言に対しても、おろそかにすることはありません。一人の意見が、何万人のご不便につながるかもしれないからです。
だからこそ、毎日が試行錯誤の日々。改善場所はどこか、より良い商品に仕上げるために何ができるかなど、試作品を作るミシンはフル回転です。
だからこそ、うまくいった時の喜びは大きもので、誰も作ったことがないモノ、まだ知られていない技など、皆様からいただく要望への挑戦が刺激となっています。

要望への挑戦が刺激

デザインとは技を設計し構築すること

ただそれらが直接、オカブランドの品質や信頼につながるだけに、失敗はできません。
しかも変化の激しい住宅事情、特にトイレやキッチンなど水回りは開発競争が激しく、時にはこちらも予測しながら先回りして考案することもあります。これもチャレンジの一つ。一つのチャレンジによって技術を生み出せば、それを応用してまた新しい技を編み出していくわけです。
デザインとは技術の掛け合わせ。一つの商品を設計し、構築することにこそ、デザインと呼ばれるものの醍醐味があると思います。

デザインとは技を設計し構築すること

技術は会社の財産であり、地域の宝

技術は会社の財産であり、地域の宝でもあります。
昔から海南市のモノづくりメーカーは、一つ一つの技術を大切にし、商品の品質と信頼を守ってきました。「家庭用品の町」として定着するまでの今までに、たくさんの職人たちの技や思いが継承されています。メーカーである限り、この技と思いを受け継ぐのは当然のこと。ただ人口が減少し、高齢化が進む中で、年々難しい問題にもなっています。
われわれのチャレンジのもう一つは、この技と思いのマニュアル化。職人の技を数値化することなんて、無理かもしれません。
でも、無理で片付けてしまっては、会社の未来も地域の未来も衰退してしまいます。今持てる知識と技術をかき集めて、未来へと受け渡す作業もまた、われわれの使命だと考えています。

技術は会社の財産であり、地域の宝