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特集・コラム Column

2021.02.15

【高荷智也 監修】災害大国だからこその備えを!いざというとき役立つ防災・災害グッズ

高荷智也
監修者
ソナエルワークス代表兼備え・防災アドバイザー
高荷智也
トイレ

日本は言わずと知れた世界でも有数の災害大国です。中でも巨大地震発生のリスクは高く、近い将来に南海トラフ地震や首都直下地震が高い確率で発生すると予想されています。加えて近年は地球温暖化の影響と見られる異常気象が続いており、台風や線状降水帯の発生による被害が拡大傾向にあります。また、日本は世界有数の火山国でもあるだけに、巨大噴火によって都市が未曽有の被害を受ける危険性が想定されているのです。

そんな災害大国日本で暮らすうえでもっとも重要なことは、日々の暮らしの中で高い防災意識を持つことです。大災害に見舞われた際に「備えあれば憂いなし」とまではいかないとしても、事前準備をしているだけで十分なリスクヘッジになります。その第一歩として、万が一の災害に備えた防災グッズの用意をしておきたいところです。今回は、災害に遭う前に用意しておきたい防災グッズや避難所生活で役に立つ災害グッズを紹介します。

1.常に災害に遭うリスクがある
「災害大国日本」

GDP(国内総生産)において世界第3位であり、有数の経済大国である日本は、同時に「災害大国」でもあります。中でも顕著なのが地震被害です。「気象庁震度データベース」および「USGS(アメリカ地質調査所)」の出典データによると、2009~2018年に全世界で起きたマグニチュード6以上の地震(1510回)のうち、日本では17.4%にあたる263回が発生しています。世界に占める日本の国土面積は0.25%にもかかわらず、世界の大地震の約2割が発生しているというのは驚愕の事実でしょう。

また、日本列島は台風や集中豪雨にさらされやすい地域であることも特徴です。広域にわたって人や家屋に大きな被害をおよぼした2019年の「令和元年房総半島(台風15号)」や「令和元年東日本台風(台風19号)」、2020年の「令和2年7月豪雨」などは記憶に新しいところでしょう。そして、日本は火山被害が多いことも忘れてはいけません。1990年の「平成大噴火」とも呼ばれた雲仙普賢岳、戦後最大の死者・行方不明者63名を出した御嶽山などの火山災害も常に発生するリスクがあります。日本一で知られる富士山も実は活火山であり、いつ大噴火してもおかしくはないのです。

こうした大災害は、起こらないように願うのではなく、発生した場合の備えをしておくことが重要になります。災害発生時は確実に混乱が起き、多くの人が慌てふためくことが想定されるので、日ごろから有事に使える防災グッズの準備をしておきましょう。心構えと準備ができているだけで、災害への危機意識は大きく変わってきます。

2.有事に備えて防災グッズを用意しよう

防災・災害グッズの準備の重要性は理解しつつも、具体的に何をどのくらいそろえておくべきかが分からない方も多いでしょう。まずは家に備えておくと災害時に役立つ防災グッズを紹介します。「まだ何も対策をしていない」という場合は、有事に役立つグッズをそろえるところから始めてみましょう。

災害時に役立つ防災グッズ1:防災セット

災害時に必要なものを1つにまとめた「防災セット」は最優先で準備をしましょう。家族で暮らしている場合は、セットを1人1つずつ、または共有の道具を入れたマスターバッグと個々人の消耗品を入れたサブバッグに分けて用意するのが理想です。避難時にすぐに持ち出せるのはもちろん、必要なものがまとまっているのも利点だと言えます。防災セットは両手が空くリュックタイプが適しています。

防災セットに入れておくもの
  • ・衛生用品

上記のほか、避難時は現金・身分証明書などの貴重品やいつも飲む薬、お薬手帳なども忘れずに防災セットのリュックに入れて持ち運びましょう。

災害時に役立つ防災グッズ2:ヘルメットや防災頭巾

ヘルメットや防災頭巾などのアイテムは、防災セットと同じ場所に保管しておくと良いでしょう。建物の倒壊や火災などの中、避難する際に頭部を守ってくれます。

災害時に役立つ防災グッズ3:カセットコンロやガスボンベ

大災害時はライフラインが止まることも想定されます。家のガスや電気が止まった場合に備えてカセットコンロやガスボンベを用意しておくと安心です。

災害時に役立つ防災グッズ4:ポリタンク

水道インフラがストップした際に、生活に必須の水がないという非常事態も考えられます。ポリタンクを用意しておけば、非常時への水の備えや給水時の容器の両方で使えます。

上記の防災グッズは災害時に必須となるので常備しておきましょう。そうすることで、万が一の災害時にも慌てずに対応できる可能性が高まります。

3.知っておいて損しない避難所で役立つ防災グッズ

災害によって家が倒壊・浸水の被害に遭ったり、ライフラインが止まったりする影響で避難所生活になる事態も想定されます。避難所は大勢の地域住民の方と共同生活になるだけに、不自由な暮らしを強いられることになるでしょう。何かと不安が多い避難所生活において、あると便利なアイテムを紹介します。

避難所で役立つ防災グッズ1:保温用アルミシート

コンパクトにたためるのに保温性が高く、毛布代わりに使えるので便利です。特に冬場は保温用アルミシートがあるだけで暖を取れます。

避難所で役立つ防災グッズ2:使い捨てマスク
p「3密」になる避難所での生活で必須になるのは使い捨てマスクです。新型コロナウイルスやインフルエンザの感染を防ぐうえでのエチケットとして常備しておきましょう。
避難所で役立つ防災グッズ3:スリッパ

避難所生活で常に靴を履いていることに疲れることが想定されます。そんな際に便利なのがスリッパです。土足禁止の避難所でも役立ちます。

避難所で役立つ防災グッズ4:ウェットティッシュ・除菌用アルコール
p避難所で容易に水が使えない場合に重宝するのがウェットティッシュ・除菌用アルコールです。共同で使うことになるトイレの便座拭きにも使えます。
避難所で役立つ防災グッズ5:バスタオル、薄手のタオル

バスタオルは赤ちゃんのおくるみや子どもの毛布、ひざ掛けなど多くの用途で使えます。薄手のタオルも体を拭く、包帯代わりにするなどさまざまな用途があります。

避難所で役立つ防災グッズ6:サニタリーボックス

避難所というプライベートがない空間においても、エチケットは重要です。サニタリーボックスがあれば、使用済み生理用品やおむつなどデリケートなゴミも安心して捨てられます。

避難所生活は自由が制限され、集団生活を強いられるなど非常に辛い状況になるでしょう。だからこそ、そうなる事態を想定して少しでも役立つアイテムを事前に準備しておくことが大切です

4.防災アドバイザーも納得!災害時のお役立ちグッズ3選!防災グッズ

災害時は今まで通りの生活を送れなくなることが危惧されます。だからこそ、少しでもその不自由さを解消できるようにグッズを多くそろえておくことが大切です。オカ株式会社では、災害時の避難所生活、またはライフラインが停止した自宅での在宅避難をサポートする便利な防災グッズを用意しています。中でも防災アドバイザーがぜひおすすめしたい「災害時のお役立ちグッズ」を3つ厳選して紹介します。

1:シューズそのままスリッパ (https://www.oka-kk.co.jp/item/slipper_sonomama/) 「シューズそのままスリッパ 」は靴の上に履けるので、避難所を出入りする際に靴を着脱する手間が省けます。特に足の不自由な方、や高齢者、靴の着脱が難しい方におすすめしたい防災グッズです。

2:ポケぴた (https://www.oka-kk.co.jp/item/goods_pokepita/) 不特定多数の人が使う公衆トイレの便座は衛生面が心配です。新型コロナウイルスなどの感染症の場合は、便座経由で感染するリスクもあります。そんな際におすすめなのが、使い捨て便座シートの「ポケぴた」です。「ポケぴた」はポケットティッシュサイズで携帯に便利。シートは抗菌加工済みなので衛生面でも安心して使えます。

3:サニタリーボックス 使い捨て 3枚入り (https://www.oka-kk.co.jp/item/toiletry_sanitary_3/) 使い捨て生理用品などのゴミの収納に便利なのが「サニタリーボックス 使い捨て 3枚入り 」です。口は押し下げるとパッと閉まる仕組みで、片手でナプキンを入れることができて非常に便利。使用済みのゴミで一杯になったらそのまま捨てられるので衛生的です。

災害大国の日本では、いつ大災害が起こってもおかしくありません。不測の事態に備えるためにも、事前に防災グッズを用意しておくことが重要です。今回紹介した便利な防災グッズを取り入れながら、有事に備えて万全な準備をしておきましょう。

おすすめの災害対策アイテムはこちら

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高荷 智也
監修者: 高荷 智也

ソナエルワークス代表兼備え・防災アドバイザー。「備え・防災は日本のライフスタイル」をテーマに、「自分と家族が死なないための防災対策」のポイントを理論で解説するフリーの専門家。大地震や感染症など自然災害への備えから、銃火器を使わないゾンビ対策まで、堅い防災を分かりやすく伝える活動に定評があり、講演・執筆・メディア出演の実績も多い。著書に『最善最強の防災ガイドブック』『ゾンビから身を守る方法』など。1982年、静岡県生まれ。

公式サイト「備える.jp」https://sonaeru.jp